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◇伊藤梅子(初代内閣総理伊藤博文継妻)小宮三保松の妻康子宛,伊藤梅子(初代内閣総理大臣伊藤博文継妻)芸妓より日本初の,伊藤梅子(初代内閣総理大臣伊藤博文継妻)芸妓より日本初の,伊藤梅子(初代内閣総理大臣伊藤博文継妻)芸妓より日本初の,□伊藤梅子)博文の妻(37歳で日本初のファーストレディ歌人)◇伊藤梅子　◇小宮やす宛墨書書簡◇\r歌人(初代内閣総理大臣伊藤博文の継妻)\r芸妓より37歳で日本初のファーストレディとなり皇室や鹿鳴館洋装化に貢献\r下関の置屋「いろは楼」養女となり芸妓「小梅」として海外帰国後の博文と知合い継妻となる。掛軸『西国三十三ヶ所観音霊場御朱印』仏画 絹本 共箱付 美品 掛け軸 3001P。\r夫の博文が44歳で初代内閣総理大臣となるにともない梅子37歳で日本初のファーストレディとなる(以後第4次伊藤内閣まで4度ファーストレディとなる) \r当初文字も書けなかったが、向学心に富み克己心が強く、阪正臣に書を下田歌子に和歌を学び、英語の習得にも心がけた。掛軸 橋口幾三郎 菖蒲 共箱 太巻 二重箱仕立て。常々身だしなみに気を配り、鹿鳴館で活躍、婦徳の鑑と称さる。掛軸『西国三十三ヶ所観音霊場御朱印』仏画 絹本 共箱付 美品 掛け軸 3621P。博文の欧化政策推進に協力。真作/大徳寺塔頭芳春院住職/秋吉則州/一行書/柳茶花紅/掛軸☆宝船☆AH-738。天皇が皇后の西洋化に難色を示しているとの意向が伝わると、自ら洋服を着て御所に参内するなど、宮中女子の洋装化の根回しに奔走。¥39.000から値下げ中希少　即中斎 直筆　鶴・ 而妙斎 直筆　寿　飾大扇子。\r本姓)木田 前名)小梅。掛軸 高橋如水『三尊仏図』佛画 絹本 肉筆 共箱付 掛け軸 a070216。嘉永元年木田久兵衛の長女として長門国(現山口県)で誕生 \r◇伊藤梅子は博文没後邸宅滄浪閣(神奈川県中郡大磯町)を出て東京の生子の嫁ぎ先の末松謙澄邸などを転々とする。清水雅子さん書　【額縁】①。嘉永元年〜大正13年没77歳 \r◇書簡寸法　161センチ×18センチ　巻紙書簡◇状態　封筒にはイタミあるが、手紙中身については折はあるがイタミは少ない美品。掛軸『秩父三十四ヶ寺観音霊場御朱印 観音菩薩像』絹本 無地箱付 掛け軸 176。\r\r◇参考事項◇書簡受取人◇ \r◇小宮やす(泰子)(小宮三保松夫人)宛書簡\r旧姓)杉山ヤス(杉山好敏の長女）\r◇小宮三保松◇\r下総国古河藩士小宮久左衛門の長男\r司法省法学校第一期生として卒業し、司法省御用掛官僚 法曹 文学研究者 李王職次官 大審院検事法典調査会委員。真作/大徳寺/前大徳寺/矢野一甫/一行書/昨夜一聲雁/掛軸☆宝船☆AH-736。錦鶏間祗候\r司法制度研究のため、欧州に3ヵ年の留学を命じられ帰国後に東京始審裁判所検事となり、貴族院書記官、枢密院議長秘書官、大審院検事などを経て、明治40年韓国宮内次官、明治44年李王職次官就任。掛軸 犬養毅(木堂)『二行書』紙本 無地箱付 旧家初出し 掛け軸 a10303。\r後年は古事記 日本書紀 万葉集など古典文学の研究でも知らる。2◇鍋島直大 侯爵(11代佐賀藩主)宮中顧問官(皇典講究所長)国学院学長(松間鶯。\r◇本書簡差出地の大磯の博文の邸宅滄浪閣は博文没後に旧李王家に売却され李王家別邸となる。書道具　中国古墨　魯迅詩　上海墨廠　油煙101 未使用　64g。(売却に関して李王職次官であった小宮三保松の差配と思われるが関与は不明) ◇古いものですのでキズ ヨゴレ イタミ キレ オレ シミ ヤケ カケ 虫クイ等が有る場合がありますので、画像でご納得の上での入札をお願いいたします。月照上人の掛け軸　肉筆。\r\r◇出品者が長年にわたり収集してきたモノを出品しておりますので、長期保存品です。【複製画】掛軸 横山大観『無我 童子図』日本画 絹本 掛け軸 a030417。